tamaeの日記

主に旅の日記や趣味に関することなどを綴っていきます。

同業の小説?

いつもお世話になっている編集者の方から紹介された三浦しをんの「舟を編む」。


舟を編む

舟を編む


買ってから読まずに温存していたら、2012年本屋大賞を受賞しました。


人物描写の深みがいまいちかな、と思いつつ読み進み、最終章までやってきました。


辞書編纂という仕事を軸に、それぞれの章の主役が変わります。全体の主人公はまじめ君ですが、いまいち影がうすいと感じました。
仕事についての描写は、私も編集をやっていることもあり、うなずける部分が多く、面白かったです。


それにしても、辞書好きが変人扱いされているけれど、実は私も辞書収集が好きです。外国へ旅行した時には現地の書店にも入り、ロシア語の辞書を買ってくるくらいです。それから、学生時代は露露辞典を読んで言葉遊びをするのも好きでした。だからどうしたってこともないんですけどね。(笑)