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tamaeの日記

主に旅の日記や趣味に関することなどを綴っていきます。

ロシア留学時代の話を

以前からロシアへ留学していた時の足跡というか記録を残したいと思っていました。


その当時は、ソ連崩壊直後で政治も経済も不安定でした。
それでも、芸術はしっかりと生き残り、ソ連時代に築き上げられた黄金時代の名残を十分楽しむことができました。


もともとクラシック音楽が好きでしたが、留学しているときにボリショイ劇場でオペラとバレエの洗礼を受け、帰国するころにはのめりこむほどに好きになっていました。


あのころは、学校の授業もあったし、国営ラジオ局で翻訳のバイトをしていたし、毎週土曜日には小学校の日本語サークルで日本語を教えていました。そのほかに、旅行もして、音楽を聴いて、ステージを観て、今考えると、体力があり余っていたんでしょうね。


今でも忘れられないのは、モスクワ音楽院でのコンサートでドボルザークの新世界の第二楽章を聴いていて、家族を思い出し涙したことや、響きが丸い音を出すタチアナ・ニコラーエワのリサイタルを聴いたこと。


プログラムをみて、今更ながら、あのころに戻って観聴きしたいと思うくらいの豪華キャストのコンサートやバレエ、オペラの数々。
ボロディン弦楽四重奏団のコンサートも聴いていました。すっかり忘れていたけど。


ということで、時間があるときに、あのころの日付で思い出をつづっていきます。