tamaeの日記

昨日よりちょっといい日。旅や趣味に関することなどを綴っていきます。

お酒の特訓

昨日、今週のお題「大人になったと感じたとき」でお酒について書きましたが、過去にお酒を特訓された時期が2度あったことを思い出しました。


お酒の特訓なんていうと、飲むのを強要されたんじゃないかと思うかもしれないですね。
自分の人生の通過点の中で、お酒とつながりの強いエピソードが重なった時期といえばいいのかな。


ひとつめは、留学中。
留学先はロシアのモスクワ。ロシアといえばウォッカ。
アルコール度数40度。もっと強いのもあります。
留学中は実に多くの人たち、他の国から留学してきた学生、モスクワ市でなんらかの形で知り合った人たちと交流を持ちました。


その中で、一般のご家庭に招かれることもしばしばありました。当時は経済状況も最悪と言ってよいくらいの時代でしたが、ロシアの方々は本当にもてなし好きで、私のような貧乏学生を食事に招待してくれて、そのテーブルには必ずウォッカがありました。
飲めないというのは失礼かな?と思い、いつも一生懸命いただきました。(笑)


ウォッカの飲み方には流儀があります。小さなショットグラスいっぱいに注いだウォッカを乾杯の音頭の後、一気に底まで飲み干し、グラスを逆さにして飲んだことをみんなにアピールします。
なので、乾杯の回数だけ、一気飲みします。(キケン!)


ただ、いつもこういった食事の時は、本当にいろいろなジョークが飛び交い楽しくてたくさん笑っていたので、悪酔いした記憶がひとつもありません。


ウォッカには、いろんな種類があって、ある時は98度というのも飲みました。もちろん一気飲み。味は、注射の消毒時のアルコールの香りが口の中にひろがり、喉は焼けたように感じました。




ふたつめは、就職してから。
留学から帰ってきて、最初に正社員としてお世話になった会社でのこと。
就職初日の帰り、社長におすし屋さんに連れて行ってもらいました。そこで、働くなら、まず酒を飲めるようになれと。
ビールの次は冷酒。枡の中にグラスが入って、そこになみなみと冷酒が注がれていました。飲むのに必死で味は全然覚えていません。


次の日の朝、満員電車の中で、お酒臭い人がいるなーとクンクン匂いをかいでいて、自分が臭気を発していると気が付いた時は、かなりショックでした。(笑)


こういった経験を通して、大人になっていくのでしょうか。(笑)