tamaeの日記

昨日よりちょっといい日。旅や趣味に関することなどを綴っていきます。

編集という仕事

仕事の中に、冊子の編集がある。
なぜか担当になってしまい、それからはや2年が過ぎた。


会社の販売促進に使うため発行しているのだけれど、中国とロシアという二つの国をメインにした冊子というのは、おそらくどこの会社もやっていないのではないかなと思う。


中国は、まあ、漢方というジャンルがあるし、同じアジアの国だし、隣国だし、食や文化での共通点も多く、歴史的なつながりも深い。


一方、ロシアは、今でこそ、マトリョーシカチェブラーシカが「かわいい」と認知されつつあるけれど、日本とのつながりという点で見ると、どうなんだろう。
文化的側面からは、文学は、世界中でロシア文学を積極的に受容している国は日本とイギリスの二カ国というし、また、クラシック音楽やバレエは、ロシアから演奏家やダンサーの来日公演がしばしば開催されており、日本では本当に広く愛されていると思う。私もファンの一人だし。


4月20日の発行に向けて、先週から今週が原稿作成、校正の日程で、今日、ようやく、全部の原稿が上がってきた。ロシアの冊子のほうは、本来の発行日は3月20日だったが、原稿ができないというので、発行をまるまる一ヶ月も遅らせていた。今日、最後に上がってきた原稿は秀逸だった。今まで依頼したことのない外部の著名な方に執筆を依頼したお陰だと思う。本当に、ようやく、ようやく、まとまった。良い内容にできたことが一番の満足。


発行を一ヶ月遅らせたので、震災後、ロシアが日本に対して行ってくれた数々の活動についても情報を集め、掲載することができた。
読んでくれる人が少しでもロシアを理解してくれるといいんだけど。